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読書と散歩と雑巾がけ

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カテゴリ:かぞく( 52 )

サクラ咲いたら

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たった今、撮ったばかりのサクラ、こんな感じ、開花宣言しているところもありますが、花はまだ、もう一息というところ。

兄のふたりの娘、わたしのことを「ママ」と呼んでくれる姪、そのひとりがこの春から大学、明日が引っ越しなので今夜は一緒にごはんを食べましょうと、なんだか落ち着かなくて、カメラを持ってウロウロ、「わたしがいなくなったらサビシくなるでしょ?」と胸をはる姪に家族は「あなたがいなくなったら静かになるだけ」とやられている。あかん、泣く、泣いてしまう、今夜は。


余談

玄関開けたら謎の大根、笠地蔵か。


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by dance3e | 2016-03-26 12:03 | かぞく | Comments(0)

ばいばいまたね

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「ばいばいまたね」と息子を笑顔で見送ることができてよかった。永遠の「ばいばい」にならなくてよかった。本当によかった。

大晦日、おせち料理をつまみながら「笑ってはいけない」で大笑い、年越し蕎麦を食べ、除夜の鐘の音をきき、「あけましておめでとうございます」家族三人それぞれがそれぞれにペコリペコリ、機嫌良く2016年を迎えることができましたありがとうございます。

が、元日、息子の嘔吐と下痢が始まりまして熱がグイグイ、カラダが痛くて寝ていられないと訴えるので病院へ電話、クルマで運ぶときにはもう足がしびれており、手の指は動かなくなっていて。救急外来で点滴などの処置を受けている間にも、もうこの子はダメなんじゃないかと。結局は脱水状態だったのですね。嘔吐と下痢と発熱による急激な脱水で、血液が末端まで流れなくなっていたようで。慎重にかつ的確に処置してくださった医師に感謝、えらいもので手も足も動くようになり、無事帰宅することができました。

浴びるほどにポカリスエットを飲ませ、4日には元気を取り戻し、本日5日「ばいばいまたね」じぶんの家へと帰っていきました。息子がいなくなって頭の中が空っぽというのか、わたしのココロはどこにいってしまったのか「サビシくなった?」との母からの電話にも、このヒトはなにを言っているのだろう?サビシイの意味が理解できない始末で。

レイモンド・カーヴァー「ささやかだけど役に立つこと」を思いだし、とにかく昨夜ノドを通らなくて冷蔵庫に入れたままにしていた豚の生姜焼きとサラダとふくやの辛子明太子でごはんを少し食べてみたなら、あら美味しい。

ということで出遅れましたが、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。



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by dance3e | 2016-01-06 00:12 | かぞく | Comments(0)

大晦日

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朝はカフェオレとサンドイッチ、お昼はポトフ、家族三人それぞれコタツにもぐりこみ、のんびりとやっています。というわけにはいかないです。オットが動き出しました。榊やら餅花やら鏡餅やらのセッティング。そろそろわたしもおせちなど、夕食の準備を始めましょうか。



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by dance3e | 2015-12-31 16:46 | かぞく | Comments(0)

ワカゾーくん帰っています

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毎日ブログでしか見ることのない息子が目のまえにあらわれるというのは不思議なもので、「あ、息子だ」と、びっくりする。

夕食は、買ってきたウナギを香ばしく焼き直したり、ポテトをつぶさないポテトサラダがほくほくで「美味しい」と好評だったのが満足、しているところへ「わたしが大好きなお店の牡蠣なの」とセンセからの差し入れ。もうお腹いっぱいのタイミングだったので、協議の結果、明日の夜にでも焼こうかと。別腹にはカラメルのところに小豆が一緒にはいっている和三盆の「和みぷりん」。

あすオットの実家へ餅つきにでかける予定だからなのか「もう寝るね」と早々に自室にひきあげていったワカゾー、えええええー、さびしい。

余談

ライカデビューしやがって・・。



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by dance3e | 2015-12-29 23:59 | かぞく | Comments(0)

嵐のまえの静けさ

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でかけるというオットに「お昼、帰ってくるならお寿司買って来て、わたしはチラシで」ということで、特に何をしなければならないということもなくテクテク散歩、空は青いのぉ・・穏やかな年末、明日にはワカゾーくんも帰ってきます。

予想を大きく外してオット、おそろしくロープライスなスーパーのちらし寿司を買ってきやがりまして、それがまたケタちがいに酸っぱい酸っぱい。奥歯ガタガタいわせたろかこらあ!ではなくて「わたしのまえでは一生酸っぱいものの話はやめてね」と、釘をさしておきました。

***

言うまでもないことだが、一般の人間(僕や、たぶんあなた)は人生のある時点に差し掛かると、多かれ少なかれイノセントな世界と決別することを余儀なくされる。そうしないことには次の段階に進むことができないからだ。人は幼児から少年や少女になり、十代のアドレッセンスの時期をくぐり抜け、やがて大人の世界(世間)に入っていく。年を重ねるにつれて社会人としての責任をより多く引き受け、その役割りや分担を果たすようになる。そのたびに我々の価値観はシフトし、視野は更新されていく。新しい体系を習得するために、古い体系が一部また一部と手放されていく。もちろんそこには一連の通過儀礼があり、哀しみがあり、痛みがある。しかし人々は導きと学習によってそのプロセスを受け入れていく。そして「無垢なる世界」は過去の、もう戻ることのない楽園としてぼんやりと記憶されるだけのものになっていく。そのプロセスが、好むと好まざるとにかかわらず、一般的には「成長」と呼ばれる。しかし様々な事情で導きと学習がじゅうぶんでない場合、あるいは何らかの事情で新しい体系を受け入れることができない場合、イノセントな世界は手つかずの聖域として人の中に留まり続ける。

(「誕生日の子どもたち」訳者あとがきより/村上春樹)



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by dance3e | 2015-12-28 14:16 | かぞく | Comments(0)

そして11月がはじまった

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義姉の電話で集合、ふたりの姪の近況を聞く。仮装した人がちらほら歩いていたきのう、おねえちゃんのほうはスマホからハロウィンパーティーの写真を披露、テーマに合わせた貸しスタジオがあるらしく、なかなかに本格的。

いもうとのほうは三代目J Soul Brothersに夢中、いまだに京セラドームのライブ「泣いたわあ」とコーフンさめやらず、どこやらとどこやらが結びついて、なんとかいうプロジェクトを立ち上げ、これから映画とかとっていくとかいかないとか、ひとつ質問をなげかけたなら、かえってくる答えが底なし「いちど落ち着こうか」となだめなだめのナントカブラザーズ話、ちなみにナントカブラザーズとわたしが言うたび正式名称に正される。

そのまま義姉の琴の演奏会へとなだれこむ。の流れで話は演奏できる楽器について。義姉は琴とクラリネット、おねえちゃんはトランペット、いもうとはピアノとクラリネット、わたしはピアノとトロンボーン、三人でセッションするなら琴が邪魔じゃない?琴を立ててベースにすれば?ツメなんかいらないのよわたしにはあああ!!ってね。いつもの不毛な女子トーク、姪たちはこれからどんな人生を歩むのだろう。

そして11月、オットはきょうもゴルフ、わたしは11月の新刊チェック、村上春樹「ラオスにいったい何があるというんですか?」11月21日ですか。村上春樹は紀行文も面白いので楽しみです。今朝の神戸新聞ではスティーブン・ミルハウザー「ある夢想者の肖像」とリディア・デイヴィス「サミュエル・ジョンソンが怒っている」が紹介されていました。ドキドキしたのはゲーリー・L・スチュワート、スーザン・ムスタファ「殺人鬼ゾディアック」。


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by dance3e | 2015-11-01 11:55 | かぞく | Comments(0)

それぞれの変化

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兄のところに遊びに行ったなら「煙草をやめた」という。それは良かった。ではなくて「なんで?なんで?」いったいなにがあったのか、謎は謎のまま、なんだかみんなが少しずつ少しずつ、そして大きく変わっていく。

今夜は「カズオ・イシグロ自作を語る」を読もう。


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by dance3e | 2015-10-29 18:54 | かぞく | Comments(0)

時は静かに流れて

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仕事でほとんど家にいないオットなのに、それでもひとりになりたくて、彼がキライなわけではないのに、とにかくひとりになりたくて、あのとき別れていたならどうなっていただろうと思う。わたしのそばにいるべきは息子だと思っていた。オットではないと思っていた。わたしのそばにいるべきはオットだ。

炊飯器をまえにお米の洗い方がわからず途方に暮れるオット、洗濯物を干すことはできてもたたみ方がわからず途方に暮れるオット、冷蔵庫内の食材のナニとナニをどうしたなら食べられるのかさっぱり見当がつかず途方に暮れるオット、途方に暮れたなら散髪に行ってしまうオット、それでも朝にはバラを摘み、五十肩にムチうちながらもゴルフにハゲむすがたを見ていると不思議に和む。

いずれオットがシゴトをやめる日が来るのだろうと年齢的にも考えてはいたけれど、60歳もすぎてやめるのと50歳をすぎてやめるのではまったく違うのだと思う。オットが家にいるのがこんなに面白いことだとは想像もつかなくて、このままもうシゴトなんてしなくていいじゃない?と言うのだけれど、次のシゴトがあるからこその今の時間らしい、残念だ。


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by dance3e | 2015-10-25 08:32 | かぞく | Comments(0)

いそがずあせらず

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ぽーつぽーつ雨が降りゃ〜♪「おじゃる丸」の唄をクチずさんでいる自分に気づいてハッとする。そうよね、急がず焦らずまいりましょう。わたしの人生が少し方向を変えようとしているようです。風向きはまだよくわからないけれど。

オットが今の仕事をやめる準備を始めました。すっぱりと。オトコ55歳ともなれば、思うところもあるでしょうし、こんな日がいつか来る気がしていましたし、少し早い気もしますが、わたしには本当にオットなるものがいるのだろうか?と思うほどに働き続けてきたヒトなので、やっと立ち止まってくれたかと、ホッとしています。

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オットの新しいオモチャ。四角い部屋を丸く掃くわたしとは違い、熱心に説明書に目を通し、家中ピカピカに磨き上げてゆく。

余談

髪をショートスタイルにしてきました。


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by dance3e | 2015-08-22 09:10 | かぞく | Comments(0)

ばいばいまたね

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少し早い誕生日のお祝いもしましたし、雨も降ってきたのでクルマをだして駅まで。息子が自分の場所へ戻っていったそのあとは、ふて寝をしてあげました。目が覚めても何もする気持ちになれず、ごはんもノドを通らず、昨夜のバースデーケーキの残骸を突いてみたり、やはり「ばいばいまたね」を書かなくては区切りがつかないのかなとこうしてカタカタ、別れっていやだな。いつまでたっても慣れないな。


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by dance3e | 2015-08-17 16:08 | かぞく | Comments(0)