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読書と散歩と雑巾がけ

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マキタが家にやってきた

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さよならダイソンくん、ごめんねルンバちゃん、今までどうもありがとう。これからはこのマキタさんと暮らすことにしたよ。
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by dance3e | 2013-08-30 09:27 | すまい | Comments(0)

ハンバーグが食べたくて

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ふっくら焼けたのに、ゆで玉子が・・。
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by dance3e | 2013-08-29 18:39 | ごはん | Comments(0)

夏の最後のシバカリ

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ご近所のぼうやの夏もおしまい。
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by dance3e | 2013-08-29 08:37 | Comments(0)

トイレでカフカ(メモ)

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いいかい、戦いを終らせるための戦いというようなものはどこにもないんだよ。戦いは、戦い自体の中で成長していく。それは暴力によって流された血をすすり、暴力によって傷ついた肉をかじって育っていくんだ。戦いというのは一種の完全生物なんだ。キミはそのことを知らなくちゃならない。

「僕はどうすればいいんだろう」

そうだな、キミがやらなくちゃならないのは、たぶんキミの中にある恐怖と怒りを乗り越えていくことだ。そこに明るい光を入れ、キミの心の冷えた部分を溶かしていくことだ。それが本当にタフになるということなんだ。

***

外気を入れ、エアコンで冷えた身体を溶かしていくことだ、それがタフになるということなんだ。こころに響かせながらもエアコンスイッチオン、更年期って暑いのよ。
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by dance3e | 2013-08-26 09:35 | ほん | Comments(0)

雨ざあざあ

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いつか終ると思いながらも終らない熱風地獄、もういいやって逆に慣れてきたというか、最高気温が34度だと「きょうはちょっと涼しいわ」なんて思う、あくまでも窓の外を眺めてのお話だけれど、生身で耐えられるほどタフではなくなってしまったのが悲しいけれど、とにかく雨、雨ざあざあがこんなにホッとすることもまあないことだなと、夕立ちって言葉はもうなくなってしまったのかなと。

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by dance3e | 2013-08-24 09:28 | ごはん | Comments(0)

ピンクなカマキリ

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お盆もすぎますと、やはり風がかわりますね、ええ、朝晩などめっきり涼しくなりまして、などと言ってみたいものですふうぅ。

最高気温35度越えはいつまで続くのですか、雨はいつ降るのですか、教えておじいさん。

水やりが追いつかない鉢バラのカマキリがむむむ?初めてみたピンクのカマキリ、そういえばバラの葉っぱってピンクなのね、そういうことよね?
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by dance3e | 2013-08-20 11:16 | いきもの | Comments(0)

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冷蔵庫を開けると大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきたのでナイフでするすると皮をむき、こうして美味しくいただいているわけですが果たして美味しくいただいているのか。

先日わたしは膝から崩れ落ちました、こころのなかで。

甥っ子が洗った桃を片手に居間にはいってきたかと思えばおもむろに、新聞が重ねてある場所から広告を一枚とりだしてテーブルに敷く、そしてそのうえから桃にかぶりつく、食べ終えたあとの種と皮を広告の紙でそのままくるりと包んで出て行く、そんな鮮やかにして美しい一連の流れを目にしたわけです。

桃のシミは落ちないから服につけないようにねと母に言われながらわたしもそんなふうに、広告の紙を広げて桃に挑んでいたことを懐かしく思い出し、どうして自分の息子にそれを教えなかったかと、地団駄をふむ思い、少々乱暴でもカタチのあるものをそのカタチのまま食べる楽しさは、そのまま食べてみないとわからないこと、こんなふうに「はいどうぞ」的にだされてササッと食べるなんて。

「ねえ、桃の話なんだけど、どんなふうに食べてる?もしもし」
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by dance3e | 2013-08-19 14:38 | ごはん | Comments(0)

世界が広がっていく

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新潮社


村上春樹「海辺のカフカ」に登場する星野青年は甲村記念図書館でベートーヴェンの伝記を読み、学校の音楽室にあったベートーヴェンのブロンズ像の顔が苦虫を噛み潰したような顔つきをしていたことを思い出す。これほど苦難に満ちた人生を送ったとは知らなかった、これじゃあんな気むずかしい顔になってもまあしょうがないよなと思う星野青年、ほんとだよね、笑ってなんかいられないよねホシノちゃん、とノーテンキなわたしはヘラヘラ笑う。

そして星野青年は大島さんに訊く。

「音楽には人を変えてしまう力ってのがあると思う?つまりある音楽を聴いて、おかげで自分の中にある何かが、がらっと大きく変わっちまう、みたいな。」

大島さんは「もちろん」とうなずく。

「“何か”を経験し、それによって僕らの中で“何か”が起こります。化学作用のようなものですね。そしてそのあと僕らは自分自身を点検し、そこにあるすべての目盛りが一段上にあがっていることを知ります。自分の世界がひとまわり広がっていることに。僕にもそういう経験はあります。たまにしかありませんが、たまにはあります。恋と同じです・・・そういうものがまったくないとしたら、僕らの人生はおそらく無味乾燥なものです。ベルリオーズは言っています。もしあなたがハムレットを読まないまま人生を終えてしまうなら、あなたは炭坑の奥で一生を送ったようなものだって」

ベルリオーズに言わせれば、わたしは炭坑の奥でアホみたいな顔して笑っているただの女かもしれないですが、今となっては奇跡と思えるくらいの出会い、村上春樹という作家との出会い、ただ小説を読むだけではなく、村上春樹と読者とのメールのやりとりが公開されているサイトを知り、村上春樹という人の伝記を読むことはできないけれど、リアルタイムにその人となりを知ることができた。村上さんのユーモアと力強い哲学と、サイトをかざる水丸さんのイラストは人生を明るく照らしてくれた。

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by dance3e | 2013-08-17 09:28 | ほん | Comments(0)

お盆休み

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今年のお盆休みは、静かな離れの庭園露天風呂付きのお部屋でマッサージと温泉とヘルシーな食事、骨休めになったのかならなかったのか、猛暑の外出は命がけ、豪雨のところもあるときくのにこちらはピリリとも雨はなし、連日の気温35度越えに畏れおののいているわけで。

お墓参りのまえの、ランゲルハンス島の午後・・。
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by dance3e | 2013-08-14 16:27 | ほん | Comments(0)

地獄でホットケーキ

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きのうはザンザカ雨が降ってくれたけれどきょうは降らないようで、裏庭に避難させている鉢植えバラたちに水をやり、くるりとまわってみたなら縁側の踏み石にスコップが立てかけたまま、その石とコンクリの間から名前のわからないツルがにょろにょろ、縁側を開けることがなくなって久しい、すっかりエアコンフルスロットル、エアコンだけにブンブン!

踏み石をみていたならホシノちゃんを思い出して、そう、このまえまで「海辺のカフカ」下巻を読んでたのね。

石を持って帰ってきたホシノちゃんにナカタさんはいう「ナカタは頭が悪いばかりではありません。ナカタは空っぽなのです。それが今の今よくわかりました。ナカタは本が一冊もない図書館のようなものです。昔はそうではありませんでした。ナカタの中にも本がありました。ずっと思い出せずにいたのですが、今思い出しました。はい。ナカタはかつてみんなと同じ普通の人間だったのです。しかしあるとき何かが起こって、その結果ナカタは空っぽの入れ物みたいになってしまったのです」と。

わたしはここでいつも泣く、しんしんと心からナカタさんを思う、そしてナカタさんと同じではなくても、いろんな意味で空っぽになってしまったひとたちのことを、なにかが起こって、なにが起こったのかわからないままに、本が一冊もない図書館のようになってしまったひとたちのことを思う。そしてまた泣く。でもホシノちゃんは泣かない。

“資格”をひきつぐんだ。圧倒的な偏見を持って断固抹殺するんだ。

これは羊男の「オドルンダヨ」にかわるわたしへのメッセージ、そしてホシノちゃんはいう「石くんもかげながら俺のことを応援してくれよな。ホシノくんにはそういうちょっとした精神的な支援が必要なんだ」わたしだってそう、あなただってそう、ちょっとした支援が必要なだけ、あとはなんとかなるよね。
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by dance3e | 2013-08-06 18:36 | ほん | Comments(0)