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読書と散歩と雑巾がけ

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まだ水曜なのに

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義父の葬儀も終え・・。
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by dance3e | 2014-02-26 16:41 | かぞく | Comments(0)

間違いなくいつかそれは終わりを告げるだろう

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高校のときのロッカーは小ぶりで鍵付き、貴重品入れという感じ、個人の買い取り品だったから、わたしは派手にペイントした。わざとボコボコにムラをだしたそのボコボコはボコボコだからなかなか乾かない。

翌日わたしのボコボコロッカーのボコボコが、五円玉と共に乾いていた。誰が貼り付けたのかわからないまま、五円玉付きボコボコロッカーを持って卒業した。

月日は流し素麺のように流れ、もういいだろうと思うようなとき、わかってしまった。

もちろん青豆とはちがう。熱にやられたほうのやつ、恋するとワケわかんないことやらかしてしまうもので、そのワケわかんないのがワケわかんないほど面白いわけで、恋する気持ちをジワリジワリと思い出させてくれる村上は更年期世代にもいいよね。

それがシェエラザードの最初の印象、あとはすげえよムラカミ、でいいかな。


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by dance3e | 2014-02-22 23:11 | ほん | Comments(0)

手作り栗最中 (丹波やながわ)

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最中の皮が4つ、真ん中にあんこの瓶、スプーンまではいっていて、甘やかすにもほどがありますね、いえ親切です。

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手作り栗最中というのは、真面目な職人さんがひとつひとつ手作りしていますということではなく、自分で作って食べろと、まあそういうことですね。

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自分で作って食べろというのは、あんこを詰めるという最後の行程を自分で行うと、まあそういうことです。上あごに皮が貼り付いて、死にかけるのが最中の弱点ですがチッチッチ、サックサクの皮はサックサクのままスルリと溶けてしまいます。安心して美味しくいただくことができます。ふひゃー!と感嘆の声をあげながら、美味しくいただきました。



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by dance3e | 2014-02-19 21:25 | ごはん | Comments(0)

シェエラザード

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朝起きると…たいがいのことはそこからはじまる。左側の肩甲骨あたりが痛い。上を向くと痛い。ひどすぎる(/ _ ; )。

村上春樹の短編のタイトル、コレはいったいなんなんだと読み始めると名前、それもアラビアンナイトの王妃の。

大好きだったのに、ぶ厚い本を熱心に読んだのに、知らなかった、本当のアラビアンナイトを、あたりまえといえばあたりまえだけれど、子どもだったから。

完全版を読みたい。これぞ物語だもの。アマゾンさんへいってみたなら表紙の絵が(゚o゚;;
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by dance3e | 2014-02-17 15:58 | ほん | Comments(0)

君に物語を。(モンキー/vol.2)

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「MONKY」届きました。

週末は11の物語をひとつまたひとつと
にしても美しくも素晴らしく贅沢だなぁ・・。

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by dance3e | 2014-02-15 17:08 | ほん | Comments(0)

明日のバレンタインは

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チョコレートを用意していないわたしに天からの、いえ「暮しの手帖」さんからの啓示、目玉焼きが大好きなオットに奇跡のハート型なるか、何個のタマゴが犠牲になるか、罪なバレンタイン、いやわたしの腕次第か(汗)。

きょうは母と美容院。とうとうショートカットにしてしまった。「風邪ひかないでくださいね」と言われてハイネックのネックをさらにハイにしてニヤリと笑う、あーすっきり、うーさぶいー。

帰りに母が「父さんにたい焼き買ってかえるわ」という。それではわたしもと買ってオットに「たい焼き買ったからね」とメールすると「バレンたい焼きか?」と返ってきた。しまった!明日はたい焼きが「正解」だったのか。


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by dance3e | 2014-02-13 16:56 | ほん | Comments(0)

色を出す

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これはかなわないな、と思う摺りの域がある。親父が摺った、黒のツヤ墨。ここまで摺りこらせるってどこまでいったらできるんだろう。(小林義昭)

***

「暮しの手帖」68号で「摺り師」という言葉を知った。

父・宗吉さんが摺りを手掛けた夜の湖山を描いた作品集、小林さんが「一生の教本」と呼ぶ本はコレだろうか。手にいれることはできないのだろうか。


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by dance3e | 2014-02-11 10:28 | ほん | Comments(0)

水菜の浅漬け

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冬のおでんはどうのこうのと言いながらも昨夜つくったおでんは美味しかった、そして怖かった。コトコト煮込んでいるときの匂いがなんだか違う、そう、スジいれてない(牛スジ肉の串さし)ことに気づいて膝をつく。おでんはまずスジからでしょ、なにをおいてもまずはスジでしょ、忍びよる老いに震えるおでん、震えながらもあわててスジ投入、そして忘れたことを忘れるルルル〜♪一夜明けた鍋のおでんはコラーゲンでプルプル、よしよしいいぞプルプルだぞ、満足してお昼はあっさり水菜のお茶づけ、ほうじ茶も香ばしく、水菜はシャキシャキ。


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by dance3e | 2014-02-08 12:29 | ごはん | Comments(0)

読者として

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その時期、僕は疲労し混乱し、女房は体を壊していた。文章を書こうという気持ちが湧いてこなかった。ハワイから帰って、夏のあいだずっと翻訳をやっていた。自分の文章が書けないときでも、翻訳はできる。他人の小説をこつこつと翻訳することは、僕にとって一種の治癒行為であると言ってもいい。それが僕が翻訳をする理由のひとつである。

僕が回復したのは、小説を書くひとりの人間として本当にきちんと回復できたのは、おそらくティム・オブライエンの「ニュークリア・エイジ」という翻訳を終えてからだった。翻訳は僕にとって一種の治癒行為であると先に述べた。そして更に言うなら、この「ニュークリア・エイジ」の翻訳作業は僕にとって精神的リハビリテーション以外の何ものでもなかった。訳しながら僕は何度も感動したし、勇気づけられもした。その小説にこめられた熱は僕の体をいちばん底から温めてくれた。そのおかげで僕の骨の中の冷気も抜けたようだった。この作品を訳さなかったなら、あるいは僕はもっと別の方向にどんどん流れていってしまったかもしれないと思う。

この作品を訳したあとで、僕はもう一度小説を書きたいという気持ちになっていた。僕という人間の存在証明はおそらく生きながらえ、書き続けるという行為そのものの中にあるのだと僕は思った。それが何かを失いつづけ、世界に憎まれつづけることを意味するとしても、僕はやはりそのようにして生きていくしかないのだ。それが僕という人間であり、それが僕の場所なのだ。

(村上春樹「遠い太鼓」より)

***

短篇を書き、今月末には村上訳のサリンジャー「フラニーとズーイ」が・・となると、ぼちぼち長篇ですかと期待にいろんなところを膨らませているわけで、春樹さんが自分のことを「絶滅危惧種」と言った意味が腹の底にズシンと響く昨今、どうかソッとしておいてあげてください。


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by dance3e | 2014-02-08 08:27 | ほん | Comments(0)

ロジック中毒

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エノキとカメの白味噌汁・・「今日の献立」のところをちらりと見ながら思う。味噌汁にカメをいれるのか、難易度高そうだなぁ・・

昨夜遅くまでこんなのやっていたせいか目がショボショボ。カメと違いますがなワカメですがなもう。「絵柄が美しいイラストロジックベストオブベスト」やっと全問終ったと思ったならまた今週末あたり新刊発売みたい。悩ましい。

思いがけなかったのは「難問ロジック」とか、この手のベスト版ってすぐに売り切れてしまって、手にはいらなくて、過去のものなんかすごい高値がついていること。ということで同じものを2冊づつ買ってしまう。悩ましい。


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by dance3e | 2014-02-05 08:00 | Comments(0)