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読書と散歩と雑巾がけ

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泣くことができれば(ハナレイベイ)

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「サチの息子は19歳のときに、ハナレイ湾で大きな鮫に襲われて死んだ」

ハナレイベイを初めて読んだとき、冒頭の一文でページを閉じてしまった。わたしの息子と年齢が近かったせいか映画「ジョーズ」と息子の身体がもがれている映像を脳味噌が勝手に突きつけてきて、びっくりして閉じてしまった。なにしてくれるのよ村上ってばリアリティーありすぎっ。「アリクイが夜中に窓を叩いて言うのです・・」みたいなお話しだけ書いてりゃいいのよまったくもう。

そんなわたしも大人になりました。わたしの知っているカウアイの海を思いながら冷静にサチの心を追って読み進めることができました。

「今の私にいちばん必要なのは時間なのだ」とサチは思いあたる。毎年命日の少しまえになるとハナレイの町へとやってきて、3週間ばかりすごす、一日ただビーチに座っている、そんなことを10年以上続けていたある日、日本に帰る前の夜、荷造りを済ませてからベッドにはいると目から涙がこぼれていた、枕が濡れていることで初めて自分が泣いていることに思い当たったサチ、そのベッドの中でのサチの吐露にわたしの目からも涙がこぼれていた。

ハナレイベイを読んで初めて泣いた、泣くことができたサチに泣いた、10年かかったけれど。



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by dance3e | 2014-06-26 12:44 | ほん | Comments(0)

すもももももも

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6月の美味しいものといえば「スモモ」だったことを、いただいて、食べながら思い出しました「ああ、これこれ」と。

ジメっとした胃袋と脳味噌に爽やかな酸味、食欲が落ち始める梅雨時期に、でまわるスモモの美味しさといえば格別で、これぞ食べる時期を選ぶものだとしみじみしながら「東京奇譚集」を「ヒストリア」の間にはさんで読み始めました。


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by dance3e | 2014-06-25 16:28 | ごはん | Comments(0)

6月のバラの管理をカタカタしてみた

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朝起きて、居間のスクリーンをあげるのが楽しみになっている。バラが元気になってきた。今まで植えっ放しで「管理」なんてとくに考えず、シュートがのびて花が咲けばヤッホー!!軽い脳味噌で気楽にやってきたというのに、もしや6月には6月の、7月には7月の、「管理」というものがあるのではなかろうかと、思ってしまったならカタカタ、6月には花を落として肥料をやって鉢増ししろ云々と。


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by dance3e | 2014-06-23 10:48 | くさき | Comments(0)

さくらんぼ

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人生は、本とビールとキティちゃんだという偏差値と学歴が無駄に高い専業主婦、それがわたしの弟の妻、義理の妹になるわけですが、その親御さんというのがわたしと同年代、つまりは義妹というのはうちの息子と変わらないような年齢で、なにしてくれますの弟よと、規格外の親族が多いと話題にこと欠かないですが、そういう話ではなくてさくらんぼ、さくらんぼ狩りに行って来たからと我が家へもおすそ分け、いただきましたご両親から、同年代だけれど。



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by dance3e | 2014-06-20 11:41 | Comments(0)

いくつになっても

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甘いの要らないからとにかくフルーツたっぷり使って!と、確かにオーダーしましたけれども、ぶっつけ仕事にもほどがありまして、スイカまでのっかってるし・・いえいえありがとう。

よしまたあしたからガンバロー♪


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by dance3e | 2014-06-18 20:50 | ごはん | Comments(0)

今日という一日の中に、もうひとつの別の新しい一日を

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窓を開けながら思ったのは昨夜読んだ村上さんからの新しいメッセージ、心の壁に新しい窓を開け、そこに新鮮な空気を吹き込む・・そうですよね、読者が、いや他の人のことはわからないけれど、わたしがなぜ本を読むのか、ココなのですね。



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by dance3e | 2014-06-16 08:39 | ほん | Comments(0)

ジム・モリソンのための「ソウルキッチン」

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ジム・モリソンの音楽は知らないのに、村上春樹「村上朝日堂・はいほー!」のなかで村上が語るジム・モリソンについての文章にはいつもシビれてしまう、こんな文章を書ける人がいるのだと驚いてしまう、こんなこというのはナニだけれど今日のトイレでまた読んでしまった、もちろんぶっ飛ぶ、一語一句にシビレまくる。

これ以上平凡になれないだろうと思えるまでに平凡で愚直な軍人の家庭の長男として生まれたジェームズ(ジム)・ダグラス・モリソンはロック・シンガーとなることによって父親を象徴的に刺殺し、母親を象徴的にファックし、自らの過去を焼き捨てた、というくだりはカフカ少年(海辺のカフカ)に重ねてシマウマ。

余談

お風呂あがりに扇風機のスイッチをいれる、足もとのスイッチをいれる、リモコンは貼り付いたまま、ずっとずっと貼り付いたまま・


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by dance3e | 2014-06-13 18:55 | ほん | Comments(0)

気がつけば新顔

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晴れるわけでもなく晴れないわけでもなく、降るわけでもなく降らないわけでもなく、暑いわけでもなく暑くないわけでもなく、ちょうどいいですねえ〜な朝ですおはようございます。

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正式名称を知らないですが、水やるやつが新しくなっていました。誰の仕業ですか?あのとき傘をかぶせてあげたお地蔵さまからのお礼でしょうか、それともウミガメにフリオを歌ってあげた呪いでしょうか、まあいいです、これで三代目となるのですね、月日は流し素麺のように・・・しみじみ。

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ちなみこちらが2代目、まだまだ現役です。さすがに一代目は残っていない、残念です。



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by dance3e | 2014-06-11 09:54 | くさき | Comments(0)

虫こわい

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裏庭に吹きだまっている枯れ枝など掃いているとダンゴ虫がワサワサ、ひええええー!!ぐるりと丸まるダンゴ虫、可愛いなあ♪と思っていたダンゴ虫、それなのにこわい、花には水を、私に愛を、でも虫には決して殺虫剤など使わなかったのにダダダ!!殺虫剤をとりに家へとはいる、下駄箱のいちばん上の棚からむんずとつかみ、おのれおのれとプシュー!!すっかり変わってしまったわわたし。

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今年はバラの花がキレイに開かなくて、花びらが開く先から痛んでしまっていて、残念な思いをいているわけで、なぜか毛虫が、いままで見たことなかったのに毛がいっぱい生えた文字通り毛虫がペタリとはりついていて、虫を含め生きものは好きだけれど蛇と毛虫だけは身がすくむ、そのとばっちりが今朝のダンゴ虫に向かったのかもしれない。




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by dance3e | 2014-06-07 10:08 | くさき | Comments(0)

ごちそうさまのそのあとで

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気になりながらもタイミングが合わず、始末できないでいたシゴトを終えることができ、梅雨空を吹き飛ばす晴れやかさ、よし!今夜はノドの黒いお魚、のどぐろの塩焼きだ!ノドが焦げて黒いけど、にしても淡白な白身な顔してかなりアブラギッシュ、手強い旨さ、ごちそうさまでした。



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by dance3e | 2014-06-06 20:49 | ごはん | Comments(0)