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読書と散歩と雑巾がけ

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雨に濡れる

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やっと雨がきた。

梅雨にはやはり雨が降らないとね、窓の外、雨を眺めながら朝のコーヒーを飲んでいたならドサリドサリ、時おり吹く風に、背の高くなった薔薇の鉢が倒れてお隣の薔薇の鉢を攻撃しているたいへんたいへんダダダッ。

傘をさして裏にまわり、鉢を起こす、痛い。トゲとトゲがからまってえらく難儀、雨ザーザー。闘い終わって家に入ると全身雨に濡れてじっとり、ああ、雨に濡れるというのはこういうことかとシミジミ。そういえばずいぶんと雨に濡れていない。最後に雨に濡れたのはいつだったろうか。

シミジミするのもいいかげんにして濡れた服を洗濯機に放り込み、着替えたばかりの服をまた新しく着替える。朝起きて着替えたときには特になにも考えず、一日の始まりの流れの一部でしかなかったけれど、濡れた服を着替えたあとのこの心強さはなんだなんだ。パリッと乾いた服を着るシアワセをはみはみ。

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by dance3e | 2015-06-26 10:50 | くさき | Comments(0)

トマトその後

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なんとかの早起きという言葉もありますが、朝は9時近くまでぐっすり眠る日々、それが今朝は7時に目が覚めてムムム?!、さてはカラダが夏時間にスイッチを切り替えたかと、それならばと、裏の畑のトマトチェック、夜のニュースはいつも雨ザーザーの映像から始まるので、いったい今日はどこがゲリラっているのかと確かめるのですが、こちらはなかなか大きな雨もこず、おかげでトマトはツヤツヤ、しっかり育っているようです、すみません。

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朝顔の顔をしていますが、葉っぱが違うようでよくわからないですが、早起きさんにしか見られないんだよ、よかったねと、自分の気持ちを丸く丸くおさめながら歩く歩く、テクテク。

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紫陽花は雨に濡れていないといけないなぁ・・よそさまの花にケチをつけた挙げ句に勝手にパチり。なにをどうしたらこんな中途半端な紫陽花になるのか、いったいどんな土壌なのか、攻撃の手はゆるまない、テクテク。

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道ばたの花壇でクルクルまわるペットボトルの花、わからない。

***

昨夜はカーヴァーの「ビギナーズ」を読んで寝た。
二組の夫婦がテーブルでジントニックを飲みながら愛について語るのだけれど、なんだか気が滅入ってしまったので、今朝は水丸さんの「青山の空の下」村上さんとの対談を読んで和んでいる。


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by dance3e | 2015-06-24 11:36 | Comments(0)

ものごとには必ず続きがある

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姪がかしてくれた漫画「にがくてあまい」4巻すべて読み終わりましたが、ベジタリアンにはならかったです、ええ昨夜はお寿司などなど食べました。

そしてオースターの「ムーンパレス」も読了、面白かったです。

そういえば今回の「職業としての小説家」に村上さんが書いていたカーヴァーの言葉、「結局のところ、ベストを尽くしたという満足感、精一杯働いたというあかし、我々が墓の中まで持って行けるのはそれだけである」は、ガツンときました。


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by dance3e | 2015-06-22 10:47 | Comments(0)

野菜は好きだ

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姪からかりた本(漫画)、ベジタリアンな彼が作る料理が美味しそうで、まだ一巻しか読んでいないけれど、4巻まですすんだ頃には、わたしもベジタリアンになっていそうな気がする。

「ムーンパレス」

物語は後半にはいっていますがそのまえに、車椅子の老人が「僕」にブルックリン美術館へいって「月光」をみてくるようにというところが面白かったことを書いておきたかった。他の絵はいっさい無視して「月光」だけを。その絵のあらゆる要素を記憶すること。「目のまえの風景のなかに入っていこうとしたまえ。目のまえの風景を描いた画家の心の中に入っていこうとしたまえ。」絵のみかたについての指示もさることながら、美術館へいくまでの細かな注意というか作法もかなりクレイジー。

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by dance3e | 2015-06-20 10:34 | ほん | Comments(0)

今朝のチョキチョキ

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咲き終わった花を落とし、生ける分だけの花を取り込みました。

地植えにしてレイアウトを考えたりできれば良いのだけれど、ただツラツラと並べられた薔薇の鉢たちは美しくも味気なく。咲けばよし、咲かなければそれもよし、この熱の足りなさは、園芸が、芯のところではさほど好きではないのかも知れない。三つ子の魂です、道ばたに咲いている草花がオトモダチ、それを自分の手でつくる必要を感じない、というイイワケ。

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先日の耳のトラブルで実家にいたとき、姪っ子が「本、足りてる?」呪文のようにささやく。漫画だ。余計なお世話だけれど、漫画家のボーイフレンドとはお別れしたそうだ。恋のゆくえを見守っていたわたしとしては「そうなの?」と平静を装いながらも心の中は大運動会、リレーと玉入れと障害物競走が同時に行われている感じ、ええええええーーー!!!と慌ててどうなるものでもないけれど慌てる。話を聞いていると、どうやらお互いが大人になっていくスピードにズレがあるようで。

ということで、姪からかりた本を忘れてきたので、届けてくれるのを待っているところ、恋かぁ・・。


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by dance3e | 2015-06-19 12:10 | くさき | Comments(0)

MONKEY vol.6

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連載中の村上春樹「職業としての小説家」最終回とのことでサビシイですが、9月には本になるようなので、そちらも楽しみです。

小川洋子「少年少女」を読みました、面白かったです、すごく。

***

一昨日の朝、目が覚めて洗面所へと歩く自分の足音がおかしい。足音の聴こえかたが変なのだ。世界を一周してから聴こえてくるような。左右の耳の聴こえかたに時差があるような。ボリュームの調節が狂っているような。何が起こっているのかと気持ちが悪く不安になって、智恵をかりようと母に電話をするも繋がらない。コーヒーも半分飲んで気分が悪くなる。ようやくお昼に母がつかまり、窮状を訴えると「ストレスじゃな〜い?家来て休んでなさ〜い」、ということで耳鼻科か実家かどちらが正解なのかわからないままとりあえず実家、ごろごろしていたならあ〜ら不思議、今朝はすっきり、世界の音は正常で、鳥も風も人の声も普通に聴こえる!!このまま一生音楽も聴くことができなくなるのかと覚悟しかけていた。ああ良かった、シアワセだ。

帰宅して届いていたのがこの「MONKEY」音楽の聴こえる話だった。


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by dance3e | 2015-06-18 15:19 | ほん | Comments(0)

日々のカイテキ

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スクリーンをあげると、網戸と硝子窓の間にバッタ?

週末にようやく炬燵の撤収、エアコンの稼働、カラダを甘やかさないよう、できるだけエアコンを使わないようになんて考えていたのですが、「要らん辛抱せんでええし、快適にすごしたらええし」なんていわれた日にはもうスイッチオーン、湿度がグンとさがった爽やかな部屋でスイカを食べながら、カラダを甘やかさないようなんて寝ぼけたことをどうして考えてしまうのかと、真面目かと。

***

「ムーンパレス」

ちょうど半分あたり、車椅子の老人とのやりとりが面白い。老人は散歩のとき、そこに何があるかを問う。それを正確に描写しろと言う。盲目なのだ。しっかり目を開けて見ろと言う。ちゃんとわしの頭のなかに見えてくるように説明しろと言う。そこで「僕」は、これまで自分が、物をじっくり見ることをいかに怠ってきたかを痛感する。「僕」は物事を正確に描写する訓練を始める。その過程も面白かった。


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by dance3e | 2015-06-15 23:17 | いきもの | Comments(0)

トマト

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どうにもトマトが好きで、植えずにいられない父、わたしはもう土いじりはしないですが、返却しなくてはいけないと思っていた裏の畑がまだまだ使用できるようで、今年もまた苗をツラツラと植えていったのは先月の末、どんな具合かと散歩がてら見にいきますと、ピンポン玉くらいの大きさになっていました。

「赤くなったら食べられるよ」

あたりまえなことを真顔で言うので、なんだかすごいことを教えてもらった気がしました。

***

「ムーン・パレス」面白く、読みすすんでいます。



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by dance3e | 2015-06-09 15:18 | くさき | Comments(0)

私がいままで書いた唯一のコメディ

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買ったままで読んだ気がしないシリーズ「ムーン・パレス」ポール・オースター読み始めました。


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by dance3e | 2015-06-06 13:51 | ほん | Comments(0)

君が元気でやっていてくれると嬉しい

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めずらしく息子からのメール、なにごとかと開くと「イベントの公式instagramに僕が掲載されていたよ!この写真を撮ったカメラマンが知り合いで嬉しい!」ということで、どれどれとサイトをみてみると、いましたいました、懐かしい息子の笑顔です。そしてそこに集う人たちの写真をスルリスルリと見ていると楽しくて、自然と笑顔になっていく。いつも彼は、必要なときに必要なものをわたしのまえに差し出してくれる。



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by dance3e | 2015-06-05 10:51 | かぞく | Comments(0)