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読書と散歩と雑巾がけ

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シャンプー

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わたしがお風呂にはいる理由はといえば「頭を洗う」に尽きるのではないかと、あちこち手をあてて考えてみました。

バスルームのリフォームにあたって重視したことといえばオットがバスタブの大きさと形状だったことに対し、わたしはシャワーでした。シャンプーにとって大切なのはシャワーの性能であって、バスタブなどなんの役にも立たない、おまえになど用はない。

わたくしごときが生意気ではありますが、これだけは譲れないのだと、なにをおいてもシャワーヘッドだけはクオリティの高いものにしてやってくだせえお願えだと、担当のおニイさんに念を押していたというのに出来上がって見ればスタンダードタイプ、他のことなら笑って許してもらえるのに、よりによっていちばんややこしいポイントでミスをするからややこしいことになった担当のおニイさん、彼がその後どんな目にあったのか、ここには書けない。

問題は無事解決し、機嫌よく頭を洗う毎日ですが、シャンプーだっていろんなものを試してみたくてしょうがない。いろんな洋服、いろんなメイクを試してみたいのと同じで、なかなかこれがわたしのスタンダードと言えるものにぶつからなくて。

が、そろそろコレで決まりそうです。

アジュバンのシャンプー、グリーンのボトルのものは髪が長い時でもサラサラで艶があってブローだけでストレートヘアがキープできていたのだけれど、髪を短くしたならしっとりまとまりすぎてボリュームが出ない。ということでオレンジのボトルのものに変えたなら髪がふわっと立ち上がる。髪の分け目も目立たなくなる。シャンプーだけで全く仕上がりが違うなんて驚くばかり、オレンジボトルが手放せなくなって無くなってしまったきょう、美容室からわけていただいてきました。


余談

「小麦粉を食べないで生きていきます」

そう宣言した直後にパスタとサラダでボケ倒しましたが、昨夜は白いごはんにお肉を焼いて、お豆腐とネギのお味噌汁にしました、小麦粉なーし。付け合わせのスナップえんどうが甘くて歯ごたえがショリショリして、とても美味しかったです。春みたいだなと思いながらショリショリやっていましたが、思えばきょうで1月も終わるのですね。

2月はなかなかに手強い行事が待っていますが、村上本とMONKEYをハゲみに頑張ります。



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by dance3e | 2017-01-31 16:45 | Comments(0)

小麦粉

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「かーさん、みかんがないよ、これでもうおしまいだよ」

両手にみかんをひとつずつ持って大騒ぎするオット、「いま大変なの、ロス中の水道が止まってんの、黙ってみかん食べてて、二度は言わない」ヘッドフォン装着してのパソコンかじりつきなわたし。

「またプリズンブレイクか」と、呆れられてもやめられない。

止まっていた水道管の水が流れ出し、「逃げるんだ」と叫ぶリンカーンに「諦めるのか」と凄むブラッド、このままでは二人とも死んでしまう。

早くこちらへ来いと説得するリンカーンにブラッドが言う、おまえには息子がいるだろう、と。ブラッドにも母親がいる。母ひとり息子ひとり、母親にとっては大切な息子、同じことなのに。

最後まで手を離さず水に呑まれてしまうブラッド、おかげで計画は進む。自分が盾になるなんて、そんなことするオトコには思えなかったのに、人間の根底に流れているもの、その人間の本当なんて、なかなかわかるものではない、肝に命じておこう。


雑誌なんか読んでいると余計なことを吹き込んでくれるもので、ある女医さんが「パンにパスタなんてデブまっしぐらよ」などと言っていっているのが目にとまり、小麦粉は敵なのか?と読み進めていくなら、どうやら血糖値とか、食欲増進とか、太る太らないの問題らしい。オモロイやないですか。

「小麦粉を食べずに生きていくことにします」

なんで?なんで?と、さっそく嬉しそうに喰いつくオットに「ごはんに味噌汁、魚とお肉、野菜と果物、それの何が不足だというのです?」と説くわたし、「充分です」キレイに洗脳されるオット、ゲームの始まりです。





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by dance3e | 2017-01-30 10:25 | ごはん | Comments(0)

お手本

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「もうお昼なのにお父さん、ロッジに戻ってこないのよ」

母からの電話で、きょうはスキーに出かけているのだなと、空を見上げると小さな雲がひとつ、ごはんも忘れるくらい楽しんでいるのだろうな父は、良かった良かった。

スキーウエアに身をかためているとわからないけれど、そのウエアの中から出てくるオトコというのがシワシワなジーさんなものだから、まわりの若いオニイチャンたちに「すげーですね」と、謎の生物あつかいされてしまう父、取り囲まれて写メ撮られしまう父、長生きはしてみるものです。

両親は仲が良く、両親の兄弟姉妹も仲が良く、楽しいことも悲しいことも分け合い助け合っている姿はわたしのいちばんのお手本なはずなのに、わたしはオットの兄弟とその嫁たちが嫌いで、関わり合いを持ちたくないと思っている。そう思うならそうすればいいし、現にそうしているし、そんなわたしを苦しめるのが「お手本」だ。

こんな夜は、ハンバーグを作るのだ。

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by dance3e | 2017-01-26 16:24 | Comments(0)

洗濯かご

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とくにスタイリッシュとはいえない昔ながらのラウンドバスケット、しかもオレンジ、ですけれども、軽くて柔らかくて大容量、とてつもなく使い勝手が良いのです。

ときに素敵なランドリーバスケットに出会っても、いやいやいや、あのこがいるじゃないか、オレンジのあのこが。とてもじゃないけど買い換えるなんてこと出来なくて、洗濯かごはずっとコレ。

「かーさん、うちの洗濯かご、すごくいいよね」

使い勝手は良いけれど、カッコよくはないと思っていたので息子の言葉に驚いた。アレって奈良で作られているんだよ、吉川国工業所ってとこ、日本の真面目な製品なんだよ、と言う。しかも「またオレンジっていうのが渋いよね」とまで。ありがとうワカゾーよ、そしてカッコよくないと思っていてごめんよ吉川オレンジ、愛着ひとしお、大切に使うよ。

余談

息子が中学に上がるまで使っていた2階の角部屋が日当たり良く、只今洗濯部屋となっているのですが、2階は暖房なしの極寒地域、八甲田山、眠ると死にます、いえ、5分以内に干さないと死にそうになるので、いつもの丁寧なパンパンもおざなり、たたむ時の洗濯シワがハンパなく、涙とまらず。


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by dance3e | 2017-01-25 12:52 | Comments(0)

鳥をみる人

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10時半に来客の予定があるというのに目が覚めると10時、怒涛の30分で始まった本日、なんとかなった、あぶないとこだった。

ふと裏庭に目をやると、転がりまくっている鉢のひとつにスズメよりデカいやつが腰を据えて毛づくろいをしていてびっくり、雪が降って寒いよね、ぷっくりと膨らんでいるのが可愛すぎてもう、カメラを向けてもわりに平気な子だった。

裏庭は整理して鉢薔薇は地植えにして、鳥がやってくるのを愛でたいものよのうと考えている。バードウォッチングというワードを出すとみなこぞって三脚だのレンズだのバードウオッチングらしいことをアドバイスしてくれるのだけれどちがう、わたしは鳥が遊びにやって来てくれるところに喜びを感じる。どうすれば鳥が遊びにやって来てくれるだろう?


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そんなわけで「とりぱん」を教科書に、勉強中です。

***

寝て起きてブラブラしてごはん食べてくだらないこと言って笑ってそれが日常のすべてだなんてつまらない人生と思ったこともあったけどでもやっぱりそれがすべて、それこそがすべてなのだと、このマンガを描くたびに思うのです。

(とりのなん子)




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by dance3e | 2017-01-24 13:02 | Comments(0)

くちぶえカタログとアルネと村上春樹

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お寺さんにお参りにあがったり、ちょっとした雑用の合間にと、普段は読まないようなエッセイをKindleにいれて持ち歩いていました。田中美穂「わたしの小さな古本屋」山田マチ「ひとり暮しの手帖」コンラート・ローレンツ「ソロモンの指輪」宇野千代「幸福を知る才能」松浦弥太郎「続・日々の100」です。

年を経るごとに「重さ」が、モノ選びの重要なポイントになってきまして、できるだけ軽いものがありがたく、台所で言えばお鍋など柳宗理が限界、そのうち小泉誠の雪平鍋オンリーになりそうで、そういう意味では本でいうなら電子書籍、ペラッペラに軽い、おまけに絵本級の文字の大きさににすることもできる、とてもありがたいはずなのに「ほんまか?」と思う、「買う」をクリックしてダウンロードされているのに、ちゃんと読むことができるのに「だまされた」ような気分になるのは「本」が手元にないから、本の「重み」を感じることができないから、ほんなら本屋でほんまの本買えや!いう話ですけれど。

いやそういう話ではなくてね、松浦弥太郎「続・日々の100」のまえがきに「僕にとって愛してるという唯一の表現は相手の手を握ってあげること、手をつないであげること」とあり、わたしが最後に誰かの手を握ったのはいつだったろうと頭をかかえることに。おのれ松浦弥太郎、心かきみだすオトコだ。


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松浦弥太郎「くちぶえカタログ」は、写真と文で構成されているのだけれど、ちょっとヘンテコなつくりになっていて、Kindleでは味わえないのがこういう本なのだなと、きょうはゆっくりと読み返し、そうだった、ここの写真をみて「マジックソープ」なるものを知ったのだったなと、懐かしく思い出しました。


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ちなみに、今も愛用中です。


余談

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松浦弥太郎さんを知ったのは大橋歩さんの雑誌「アルネ」で。
しばらくお休みされていた「アルネ」ですが、また大橋さん、始められたようで。にしてもアルネ、村上さんの取材は本当に凄かったです。


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by dance3e | 2017-01-20 12:07 | ほん | Comments(0)

雪の週末

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この週末は荒れ模様、強風に雷に雪、洗濯や衣類の整理などしていたならお腹の調子が悪くなってしまったので炬燵で半身浴、暑さでずっと苦しんでいたものだから寒いのが気持ちよくて、冷えの怖さを忘れていました、にしてもさすがの寒さ、買い物にも行かず、冷蔵庫にあるものでやりくり、胃腸に良いと言われる白菜をメインに豚肉とのコンビネーション、お鍋はもちろん、生姜をつかって中華丼にしてみたり。大根はあくまでもじんわりと優しく、寒さが美味しくしてくれるものってあるよね、冷蔵庫整理献立であることなど、おくびにもださず。

今朝は裏の鉢が強風になぎ倒され転がって無残なありさま、地面の雪はすぐに消えてしまったけれど、鉢の中は雪景色。家を建てた時には地面が土で庭造りをする予定だったのに、いそがしくて手がまわらずコンクリを敷き、洗濯干し場にしてしまうという残ないことになっていて、洗濯物を外に干さなくなった今、やっと庭を作りたいと、コンクリを剥がしてしまいたいと、思いながらも大仕事だなと腰が引けて、まずは木を一本植えるところから始めたいのだけれど、鳥が来てくれるようにと。


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うちの「三輪車」にも、雪はやってきました。



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by dance3e | 2017-01-16 13:09 | Comments(0)

パン教室にいってみました

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我が家からクルマで15分くらいかな、わたしの父のいちばん下の妹(叔母)がパンとケーキの教室を開いていて、あなたもいちどくらい顔をだしなさいと言われ続けて数年、叔母の教えるようなゲロ不味いパンやケーキ、食えたもんじゃねえよ、ではなくて「わたし教室っていうの苦手なの、ごめんなさい」と、逃げていました。

気が遠くなるくらいつまらなかったです。





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by dance3e | 2017-01-12 12:12 | Comments(0)

家臣団の呪い

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村上さんの新刊タイトルが発表されたというのに、覚えられない。

きのう新潮社から届いたメールによると「騎士団長殺し」、こうして今タイトルを打ち込もうとしても「なんだった?」とメールを読み返して確認している、まったく頭にはいってこない、敗因は「スメルジャコフ対織田信長家臣団」です。

タイトルを目にしたとき「家臣団長殺し」って春樹さん、織田信長家臣団の歌だけでは満足できず、とうとう小説に?と、頭が真っ白になってしまいましたが、騎士団長ですか、まあそうですよね。

ちなみに村上さんが作った織田信長家臣団の歌

♪わしらの殿様は誰だっけ?
頭に「お」がつく有名人
緒形拳ではないわいな
岡本綾子でもないわいな
そうさ、みんなの織田信長

もうだめだ、わたしのなかでの村上春樹新刊タイトルは「家臣団殺し」だ、どうすればいいのだろう、途方にくれている。


余談

明日は村上さんと村上さんが大好きな、孤独な男が外なる世界と存在をかけて孤独に闘うというモチーフをどこまでも追求し、アル中のうちに自殺したというジャックロンドンさんのお誕生日ですね。



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by dance3e | 2017-01-11 13:26 | ほん | Comments(0)

連休も明けて

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頭を上げてぐるり、空を見渡して大きく息をする、なんて気持ちいいんだろう、このキリッとした空気と静けさに、やっとわたしの一年がはじまったようで、嬉しいです。今年は「手間暇かける」ということを考えていますが、さてはてどうなりますか。


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うっかりお米を床にばらまいてしまいまして、拾い集めて洗うという選択もあったのですが、拾い集めて庭に撒くという選択をしたなら「どうしてお米を捨ててしまうかなあ」とオット、小姑のような眼を向けてきました黙りなさい、さてはあなた舌切りスズメのババアですね。わたしは小鳥たちが集まってくる姿を見たいのです。もちろん大きなツヅラも小さなツヅラもいりません。ただただスズメたちが本当にお米が好きで集まってくれるのかそれが見たいだけ黙りなさい。

一日たっても二日たってもチュンとも言わず、お米があるのになあ、こんなにいっぱいあるのになあ、どこかにお米よりも美味しいものがいっぱいあるのかなあ、やきもきしていたならやっと見つけてくれたようです大変です、おびただしい数のスズメたちがやってきて大騒ぎ、カメラを構えるといっせいに飛び立ってしまってどうしても撮ることができず残念でしたが、至近距離でのズズメの米祭りはとてつもなく可愛くかつエキサイティングで、すげえよおまえら、でした。


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新年とくに新しく購入したものはないですが、お布団カバーを変えてみました。年末に「ストレスで潰れそうだよう」と弱音を吐いていたせいか、従姉妹の旦那の会社から本日大量のハーゲンダッツとなぜか餃子が送られてきました助かりますありがとうございます。弱音も吐いてみるものですねシメシメ。

さてビールを美味しく飲むためにはノドをカラッカラにして我慢して我慢してプハーとやるのだワシはと椎名誠さんが遠い昔にどこかでおっしゃっていましたが、それならわたしは来月の村上のため、小説いっさい読みません、ということで雑誌の乱読「GO OUT」「天然生活」「nice things」「趣味の園芸」「料理王国」「LOG HOUSE」「オレンジページ」「珈琲時間」「ソトコト」「Pen」と現在ここまで、頑なに小説を拒否しつつ、まあこんな時期があってもいいよね。



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by dance3e | 2017-01-10 11:50 | Comments(0)