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読書と散歩と雑巾がけ

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ENGINE

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表紙に爆笑中(ツッコミどころ満載)。




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by dance3e | 2017-03-30 20:36 | ほん | Comments(0)

KINTOの土鍋と、男のいない女たち

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土鍋が届きました。

重たい鍋は使いたくないけれど、土鍋は重いに決まっていますし、それが土鍋、いくら重くてもわたしにとっては必要な道具のひとつです。

停電してしまうとアウトという厳しいリスクを背負いながらもオール電化にしてから光熱費が笑ってしまうほど安くなりましたが、細かな不便でいえば今まで使っていた鍋が使えないということ、土鍋が使えないということ、とはいえIHに対応した土鍋もあるのです。あるのですが、土鍋のふりをして土鍋の底が金属だったり、単純に土鍋のカタチをしているだけだったり、納得できないままに土鍋のカタチをした土鍋ではない土鍋を使っていました。

見つけてしまったのですね、あるお店で。

いうほど重くはないですし、土鍋の裏に金属も貼り付けていない、一目で気に入りましたがそこはグッと我慢、とりあえず家に帰って検索カタカタ、一番安く買うことができるところはどこどこ?と。ない、どこもない、一切の値引きなし、やるじゃないかこの土鍋、妥協はしないということだないいぞいいぞ。

そんなわけで楽天さんで買いました、ポイントが大きかったので。


昨日はお隣の奥さんが挨拶に、引越しだそうです。

「うちは男がいなくなってしまうの」

12歳で父親を事故で亡くし、47歳で夫を病気で亡く、私って男がいなくなってしまうのと言う彼女に、まだ息子がいるじゃないの、と言った私が悪いのか、その息子もこの春結婚して家をでていった、だけではなくて、今後一切お付き合い致しません、家に来ていただくようなことがあれば通報しますとの手紙が届いたのだと。

「ママーママー」といつもくっついていたあの可愛い坊やがそんな仕上がりになったかとため息、他人事ではないぞとため息、とりあえず家はこのまま残しておくけれど、娘と一緒に住むための引越しだそうで、さびしいお別れの春です。

ちなみに、その娘さんも離婚されたそうで、うちってどうして男がいなくなるのかしらと、すっかり冷めたコーヒーを見つめる彼女に「見事だよ」というしかなくて。



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by dance3e | 2017-03-30 11:45 | Comments(0)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

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「騎士団長殺し」は夢中でというより、ちょいちょい過去の村上小説が顔を出してきて、例えばメンシキさんはジャガーかなるほどメンシキさんはシルバーでなくちゃねやはりね、松本人志は絶対に黒のジャガーしか乗らないけどね、「私」はそうかカローラか、もちろん空気圧なんて計らないよね、五反田くんもスバルに乗りたがったけどダメダメ、呪われたマセラティでないとね、で、プリウスは「ギルモアガールズ」の卒業式でおじいちゃんが卒業祝いに学校の駐車場にリボンをかけて置いといてくれたクルマ、でもみんなが揃いも揃ってプリウスをプレゼントにチョイスしたものだから、駐車場がプリウスだらけだったよね確か・・などとくだらないことで脱線ばかりしているものだから読むのに時間がかかってあたりまえ。

読み終わってしばらくは小説を読む気分ではなかったけれど、確認したかったところだけパラパラ、それでも読み返すのは違う気がして「頭をぶちぬかれないほうがいい理由を言ってみろ」とか「急がないとハラワタ飛び散るよ」などとオット相手にセリフの練習をしては「もうプリズンブレイクみるのはやめたほうがいい」と忠告されているような次第です。

そんなわけで「パンとスープとネコ日和」をみました、面白くはないけど、のんびりできてよかった、体操頑張ります。

「騎士団長殺し」を語ることはとてもできないけれど、いつも文庫で読んでいた世界の終りを、繭を背負って穴に入る男の絵が描かれている緑色の単行本で読んでいた世界の終りを、今度はピンクの古いやつで読み返してみようと思います。



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by dance3e | 2017-03-29 16:20 | ほん | Comments(2)

急がないとハラワタが飛び散るよ!!が言えなくて

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ダイニングの間接照明が、ブチッと切れてしまいました。

たかが電球と、ネットで検索をかけてみたのですが、似たようなものはあっても同じものはなくて、わたしの検索能力が低いのか、兄のことだからまた特殊な電球を使いやがったのか、仕方がないので兄に電話してみました。

兄への電話というのは「用件だけを的確に」が鉄則なので、「もしもし」も「今ちょっといい」も「私だけど」も「何してた」もなし、「ダイニングの電球が切れたからお願い」というほぼ3秒の電話です。

アルコールが入っているであろう時間だったから、伝わったかしらと思いながら眠りましたが、やってきました朝一番にピンポン、兄です、わたしはまだ顔も洗っていないというのに。

「ああコレね、在庫あるかもしれない」

「おはよう」も何もなし、10秒で帰ろうとするので「トイレのリモコンが効かなくなっているんだけど」とトイレに引っ張って行くと「ふぅ〜ん、○○くんに連絡しとく」と言って、とっとと帰って行きました、わたしの眼など一度も見ずに。

その30分後「まいどー」連絡しとくといっていた○○くん登場、「なんとかするわ」それだけ言って、とっとと帰って行きました。

みんなすごいなあ、仕事が早すぎる。

いやまてよ、おまえのつまらない雑事になど付き合っているヒマはないということか、すまんのう。





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by dance3e | 2017-03-27 11:04 | すまい | Comments(0)

そして今日も豆ごはん

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笑ってしまうほど穏やかな春の陽気、洗濯機を回しながらネットでKINTOのIH土鍋が良さそうだと、季節外れな物欲を燃やしているとあっという間にお昼、とりあえず「とんすい」だけを買うという、謎のネットショッピング、2階の倉庫にストックしている食器や鍋を整理して捨ててしまおうと考えている矢先なのですけれど。

裏の畑の大根もさすがにもうおしまい。

両親が畑を作らなくなったなら、ここはどうなってしまうかなと考えながら、引っこ抜いた大根を洗いました。


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バラが元気に動いています。

玄関まえの車庫の屋根は半分だけ瓦を乗せての鉄骨という特殊なデザインに兄が仕上げてしまいまして、爆撃された家みたいだと激しく抵抗してみても無駄「ここはね、お花の棚にしなさ〜い」と涼しい顔、兄と妹で仕事なんかするとロクなことにはならないのです。




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by dance3e | 2017-03-23 15:30 | ごはん | Comments(0)

10年前の春のボク

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あの黄色は菜の花だと、黄色を目指して歩いていたのだけれど、ふと足元に目にやるとツクシ、うわあ、踏んでしまうところだった。

ここにもそこにも、これぞ原っぱの醍醐味、ズンズン。

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散歩から帰って郵便受けを見ると明治村から息子宛の手紙、なんだろうと思って裏返して見ると「博物館明治村から投函された10年前の手紙です」というスタンプが。

「人はいろいろと頭の中でものを考えるものです。考えてしまうものです。しかし物事が実際にどのような道筋を辿るものか、それは時間の経過を待たないとわかりません。すべては先のことになります」と、「騎士団長殺し」の中でメンシキさんが言ってた。

なにを考え、なにを手紙に書いたのだろう、この10年、どんな道筋を辿っただろう。




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by dance3e | 2017-03-22 17:21 | くさき | Comments(0)

静かな雨の火曜日

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暖かかった連休も明けたひとりの静かな雨の朝、また寒くなりましたが、外に出てみると良い匂い、お隣の庭の白い花、雨の中、勝手に匂いを嗅ぎ、お行儀良く並んだ可愛らしい水仙たちを眺めたり。

お彼岸の母のぼた餅は、いつになく味がぼんやりとしていました。




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by dance3e | 2017-03-21 13:35 | くさき | Comments(0)

それらの本によって僕は形づくられてきた

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僕には小説の師もいなければ、文学仲間みたいなものもいなかった。だから自分一人で、独力で小説の書き方を身につけてこなくてはならなかった。自分なりの文体を、ほとんどゼロから作り上げてこなくてはならなかった。そして結果的に、優れたテキストを翻訳することが僕にとっての文章修行というか、文学行脚の意味合いを帯びることになった。(村上春樹)

***

春樹さんのおかげでフィッツジェラルドに出会い、カーヴァーに出会い、カポーティーに出会うことができました。

春樹さんがいなければイシグロの本を手に取ることもなかったでしょうし、マッカラーズも柴田さんも知らずに生きていたのかもしれないです。それはどんな人生だったろう、などと考えることもないですね。とにもかくも出会ってしまったのですから。

もちろんそれは幸運なことでした。



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by dance3e | 2017-03-19 14:43 | ほん | Comments(0)

春なんだね

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炬燵があればもう暖房の必要もなく、散歩も汗ばむくらいな今日、ぼちぼちと冬物の整理をしていこうか、いや早まるな、春と見せかけて〜と、もて遊ばれる、それが春、桜はこんな感じです。


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美容院に行くか行かないか、行ってきました。

「いつも通りで」

そういえる美容院は素晴らしいのだけれど、夫婦ふたりでやっている椅子三つの小さな美容院なので、隣に小さな男の子が座ることもあればジジイがふがふがすることもあって、毎回ドキドキする。

今回は誰もいなくてわたしだけ、だったからかもしれないですが普段クチ数の少ない奥さんがカットの中盤あたりでいきなり「娘がとうとう出て行くんです」とポツリ。

夫婦ふたり暮らしになってしまうんですチョキチョキ、わかるよ、うちもそうだよ、遠い記憶をたどる、春なんだね。

勇気のある賢い女の子になるよ、きっとね。




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by dance3e | 2017-03-16 12:06 | くさき | Comments(0)

騎士団長殺し読了

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朝目が覚めるのが楽しみだった「騎士団長殺し」、時間をかけて少しずつ読んでいたのに、終わりました。




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by dance3e | 2017-03-14 13:47 | ほん | Comments(6)