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読書と散歩と雑巾がけ

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謎のハーブティー

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きのう、またまた母がやってきて、造幣局の桜の通り抜けに行ったのだけれど途中で断念したと、いつになくイラついた顔つきで、話す気になれないと、それだけ言って帰って行きました、時間にして3分ほど、毎回こうだと助かりますありがとうございます。

身体がいうことをきかなくなってゆく母の苛立ちをみるのはツラいけれど、黒門市場で買ってきてくれたわさびビーンズをぽりぽりやりながら「ジタバタすんなや」と、母にも自分にも言いたい言えない。


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今朝いちばん、新鮮な空気をと庭で深呼吸、垣根のウバメガシの新芽の先に丸いコロコロがいっぱい、これが花なのかな。


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アップルミントがワサワサ生えていたので少しだけ摘む。先々週の「猫のしっぽカエルの手」で京都大原のベニシアさんが生のミントに熱湯を注いで10分くらいかな、そのままハーブティーだと言って飲んでいたのを見て腰が砕けそうになった。草にお湯をかけて飲むなんて、どんだけワイルドなのか。日本茶もウーロン茶も紅茶も飲むけれど、ハーブティーだけは飲んだことがなくて。なぜかって?怖いのだ。


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弟は何を勘違いしているのかわたしに「ハーブティー」をくれる。
男は黙ってほうじ茶だ、歯を食いしばれ、と言いたい。

今日は飲んでみようか、そう思いながら幾年月、今日こそは飲んでみようか、ああ、怖い、怖いのよ。





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# by dance3e | 2017-04-18 10:55 | かぞく | Comments(0)

イメージ

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雨になりました。

きのうは従姉妹のところにお祝いを持ってでかけました。

わたしの父の妹の娘なので、小さい頃には一緒に遊び、一緒にごはんを食べ、一緒にお風呂にはいる、姉妹のように過ごしたひとつ年上の従姉妹ですが、わたしがいちばん仲の良かったボーイフレンドと結婚し、会社も大きくなり、いそがしくしているのでなにか特別なことがないとなかなか会う機会もなくなっていました。

車庫には新しくジャガーが追加されていたので「これ●●ちゃんの?乗ってるの?」いつになく執拗なわたしに「なんなの?」と。「イメージが大事なの、こういうのもオシゴト」笑われてしまった。ハルキ臭すごいんですけどって言えなかっただけ。

イメージといえば、彼女の息子が学校をやめたいと言いだしたときも「中退」では彼女のいう「イメージ」が許さない。ということで「留学」というカタチになる。パリの料理学校にぶち込むことにする。おかげで彼女は日本とフランスを行ったり来たり、脳みそ沸騰しそうになろうとも、一夜で髪が真っ白になろうとも「日本とフランスを行ったり来たり」は、イメージが大変によろしいらしい。

右手に旦那、左手に旦那の年老いた親ふたり、頭に仕事、両脇に子供をかかえ、イメージだけを頼りに奮闘する彼女をみると、うちもオットの母は認知症が進んでいるし、わたしの両親もまだ健在だけれど明日はどうなるかわからない。事情はそれぞれだけれど、光(イメージ)の部分を大切にするため、影の部分としっかり向き合う彼女の姿に背筋が伸びる、こういう刺激は毒にも薬にもなる。わたしの心がどこにあるかで決まるのだろうな、がんばろー。





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# by dance3e | 2017-04-17 16:09 | かぞく | Comments(0)

たとえば草原の真ん中に

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「そんな狭苦しい箱の中に妹の華奢な身体を詰め込んでほしくなかった」

あさ目が覚めたならふと「騎士団長殺し」のなかにあったそんな言葉が浮かんで、涙がツーと流れた。いろんなヒトの死を思い出していた。そう、詰め込んでほしくなかった。

「その身体はもっと広々としたところに寝かされるべきなのだ。たとえば草原の真ん中に。そして僕らは高く繁った緑の草をかき分けて、言葉もなく彼女に会いに行くべきなのだ。風が草をゆっくりそよがせ、そのまわりでは鳥たちや虫たちが、あるがままの声を上げているべきなのだ。野生の花たちがその粗い匂いを、花粉と共に空中に漂わせているべきなのだ。日が沈んだら、無数の銀色の星が頭上の空に鏤められるべきなのだ。朝になったら新しい太陽が、まわりの草の葉についた露を宝石のように煌めかせるべきなのだ。」

よりによって朝っぱらから・・。

昨夜食べた禁断のお夜食スイーツがいけなかったのか、お腹も重いし、もう寝るまえのティータイムはやめよう、つらいニュースも。


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「楽しかったわあ」

ゴキゲンでやってきた母、フミコたちとの旅は楽しいばかりだったらしく、フミコの息子のヨメの大陸的な社交性に感謝するばかり、土産話はいいからはよお土産だしなさい、実の娘は鬼のごとく。というわけで、夕食後にもかかわらず、オットは赤福、わたしは京ばあむ、ふたり暮らしって太るわあ〜ではなくて、自己管理の甘さだごちそうさまでした。


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# by dance3e | 2017-04-15 09:17 | Comments(0)

それ言うたらあかんやつ

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あちこち桜、桜でいっぱいですけれど、茶色かった木々もいっせいに目覚めたかのよう、新芽が美しく、きょうは気温も上がりそう。

にぎやかだったお隣の家がシンとして、とても寂しい気持ちになるけれど、気楽でもあり、近所付き合いというものの不思議を思う。



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# by dance3e | 2017-04-14 09:50 | くさき | Comments(0)

花見

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花見に出かけてきました。

桜の木の下に青いビニールシートを敷いてお弁当を食べるのはいいですね、などというやつがひとりでもいたならボコボコにされる。

このクソ寒くて風が吹きまくるなか、何が悲しくてそんな目に合わなくてならないのか、花見だ、花を見ろ、間違ってもシートなど敷くな、弁当などもってのほかだあほんだらあほんだらあほんだらあほんだら、ということで、機嫌よく花を見てきました。


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余談

オースターの「冬の日誌」「内面からの報告書」、あとジョナサン・フランクリンの「イートン校の2羽のフクロウ」も読みたいのだけれど、いやオースターはまだまだあとまわし、月末の村上インタビューと村上柴田翻訳堂がある。ええっと新しいタイヤを買わなくてはいけないし、車検の時期が来ているし・・。






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# by dance3e | 2017-04-13 11:37 | くさき | Comments(0)

恋愛事情が気になるお年頃

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「でっかい卵焼き作っといたよ」というわたしに「なんで?」とオット、おまえおまえおまえおまえ「この玉子焼きは玉子が何個使われているかわからない人は食べてはいけませんよ、さあ何個?」詰め寄るわたしに「6個!!」と叫ぶ。6個ではあらない、おまえは食べちゃだめ。そんな、いると面倒だけどいないと楽しい、いやつまらないオット、週末はいなかったので楽しかっ・・。

わたしはひとり遊びが得意なので、ひとりで過ごすのがまったく苦にならず、本を読んだり散歩したり雑巾掛けしたり、タイトル通りなのですが、きのうは姪がフェリーにクルマを積み込んで九州を旅してきたと、お土産とお土産話を持ってやってきました。

ひとしきり話を聞いたあと「お付き合いしている男性がいる」というので九州の話などぶっ飛んでしまいました。

そっちが先やろ!!はよ写真見せよし!!スマホを奪い取り「ご両親には会ったの?お仕事は?ご兄弟は?」クチからでるのはつまらないことばかり、核心をつけなくてモヤモヤ。

思えば今の姪の年齢のとき、わたしは結婚していた。

オットの仕事も年収も両親も兄弟も何も関係なかったし、こわいものなしどんとこい、若くて自信しかなかった。今思うとゾッとするけれど、なんとかなる、なんとでもなる、とにもかくも姪の恋愛の行方を見守ろう。

(ワカゾーくんの恋愛事情はどうなっているのか)。


余談

「騎士団長殺し」を読むのに「ドン・ジョバンニ」とか、音楽のことは今回あまり考えないで読んでいたけれど、オペラわからないし。わかりそうなヒトに聞いてみると「騎士団長」というのがよりいっそう興味深い存在になってきました。ということで、再読を。




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# by dance3e | 2017-04-10 12:21 | かぞく | Comments(0)

でっかい玉子焼き

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「でっかい玉子焼きが食べたい」

ときどき発作的に食べたいものを叫ぶオット、卵料理は白身のとこをカリカリに焼いた半熟の目玉焼きがいちばんだと言っていたのでここ一年というもの玉子焼きは作っていなかったかもしれない、そのせいかもしれない、昨夜発作が起こりました「でっかい玉子焼きが食べたい」と。

たまご8個分の玉子焼き出来上がりました。

あとは大根を鬼のようにおろーす。
ゴボウと牛肉を炒めーる。

以上です。

ああしんど。

雨になりました。

どこかでカエルの声が!!





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# by dance3e | 2017-04-06 17:59 | ごはん | Comments(2)

缶詰の賞味期限

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昨夜シャワーしてトマトジュースをプハー、美味いのうとゴキゲンだったというのに「またテレビつけっぱなしオマエシバク」ヘッドフォンで音楽聴いているのになぜかテレビもつけるオット、わからない、わからないながらも画面に目をやると「ためしてガッテン」30年前の缶詰の中はいったいどうなっているのか果たして食べられるものなのか、今まさに開封の儀が。

どうやら食べられるようだ。

わたしは一度だけ、わたしが作ったもので弟を食中毒にしてしまったことがあり、そのトラウマから食品衛生には神経質になっており、外食するのも本当は怖くてたまらない。もちろん賞味期限切れのものを捨てることへの罪の意識など微塵もない、弟は苦しんだのだわたしの不注意で。

番組では70年前の缶詰も食べられるようだったけれど、やはりそれも中に「菌」が入っていない場合に限ってであり、バクチやないかあああとトラウマが叫ぶ、すまなかった弟よ。

ところで、写真は息子の部屋の棚に置いてある謎の缶詰、もう10年以上前にうちの両親がロシアで買ったものだと思うのだけれど、番組を見て俄然気になってきました開けてみたい、いや怖い。




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# by dance3e | 2017-04-06 12:34 | ごはん | Comments(0)

ただのインタビューではあらない

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「みみずくは黄昏に飛びたつ」村上春樹のインタビュー本が出るようです。インタビュアーは川上未映子、おのれ新潮社め、ではなくて、面白そうな匂いがぷんぷんします、楽しみです。







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# by dance3e | 2017-04-05 16:15 | ほん | Comments(2)

桜咲く

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きのうはまだもう少しだった桜が、いっせいに花開きました。

午前中は日差しも強く、室内でも気温20度くらい、急に暖かくなって、衣類のチェックなどしてみたなら、着ていない服が多く、着ていない服は着ていないのに「くたびれた」空気をまとっていて、捨ててしまおうと放り出してみると、洋服の山とハンガーの山、これが年をとるということなのかとしみじみ。

基本家にいるし、でかけるときはクルマだし、キチンとした場所には礼服と着物があれば事足りる、そしてなにより年々「着心地」が大事になっていて、若い頃ならオシャレはガッツというところもあったけれどそうはいかないもうできない。

この冬もほぼホームスパンの洋服ばかり着ていた、ということは、ホームスパンがあれば充分かなと、この春夏もホームスパンを買い足すくらいでいいかな、となると無駄なものを買わないし、無駄な労力も使わないし、結局は節約になるのだろうとまあ、そんなことを考えている次第ですありがとうございます。


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# by dance3e | 2017-04-05 14:51 | くさき | Comments(0)