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読書と散歩と雑巾がけ

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心をしっかりと繋ぎ止めなさい (自分メモ)

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どうすれば心をひとつのところに繋ぎ止めることができるのだろう?だいたい心はどこにあるのだろう?

「心は記憶の中にあってイメージを滋養にして生きているのよ」

「記憶の中を探して」

「何か具体的なものを探して。手で触れられるものを」

「懐かしく思うものを何か心に思い浮かべて」

気力を振り絞って進む、あらゆる理性を捨て渾身の力を込めて、何があろうと前に進む、絶対的なものなど何ひとつない、すべては相対的なものなのだ。光は影であり、影は光なのだ。そのことを信じるしかない。

***

「打ち消すことのできない親密な記憶」を積み重ねていこう。

「記憶の中を探す」ことができるように。
まえに進むことができるように。





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# by dance3e | 2017-04-04 14:19 | Comments(0)

母親との距離

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きのうケーキを食べていたなら、わたしの母がやってきました。

「あら、なんのケーキ?三時のお茶?」

結婚記念日よというわたしに「結婚記念日?」と、不思議そうな顔をするので、面倒そうな匂いがしてきたもう帰ってと、10秒で帰る兄のことを心から愛おしく思う、愛情の問題ではなくて。

そうよ結婚よ、わたしの結婚式で流したあの涙はなんだったのか、思い出さなくていいからその手に持っている紙袋を早く渡しなさい。小豆島からオリーブオイルを買ってきてくれたのですねありがとうさっさと帰りなさい。とはいかないので「今度はどこ行くの?」と墓穴を掘るわたし。

「友達のフミコさんと京料理食べてくるわ」

そこからが長い、ああ、どうして話を振ってしまったのか、自分を呪う、が、実はオットはわたしの母の話を聞くのが大好きで、目を輝かせているものだから心の中で、オマエシバクと。

それにしてもことの発端というのが母の友達フミコ、フミコが何気に「なばなの里に行きたいわ」と呟いたのを息子のヨメが聞きつけ、「お義母さん行きましょう。一緒に行きましょうよ」と、ついてはクルマには4人乗ることができますから私も友達をひとり誘います。お義母さんもお友達をひとり誘ってください。ペアでドライブしまょう、美味しい料理のお勉強をして来ましょう、ということで「一緒に来て」とフミコから、うちの母に声がかかったということらしいです。

フミコの息子のヨメ、ただ者ではない。

フミコとうちの母を連れて長島温泉と京都のお宿、二泊もするなんて無謀にもほどがあるけれど、ある意味このヨメは旅の醍醐味を知っている賢い人だと感心してもいるのです。

ちなみに「お義母さん、予算が結構なお値段になるのですけれど、お友達に伝えてくださいますか」とヨメが言っていると母にそのままを伝えたフミコ、「お金なら売るほど持ってるからご心配なくって言っといてちょうだい」と我が母、ああどうなることやら。



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# by dance3e | 2017-04-03 17:56 | かぞく | Comments(0)

結婚記念日

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オットが、ケーキを買ってきてくれました。

夫婦の歴史というのは、塗り替えていくものよね、美しく。



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# by dance3e | 2017-04-02 17:00 | Comments(0)

物語の力 信じている

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新作「騎士団長殺し」村上さんに聞く、そんな記事が掲載されている今朝の神戸新聞に、もう何か語っているの?と驚きながら読んでみたなら「インタビュー」というほどのことでもなく、インタビュアーの名前も記事を書いた方の署名もないので、まったくもう新潮社さんてば、どういうつもりなの、思わせぶりよねぷりぷりとオバちゃん怒ってます、というほどのこともないですけれど。


余談

「僕には子供はいないが誰かに何かを引き継いでもらいたいという思いがある」というのは意外な気がしましたが、「海辺のカフカ」でわたしはナカタさんと星野青年のやりとりにそれを強く感じました、カフカくんにではなく。


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# by dance3e | 2017-04-02 11:03 | ほん | Comments(2)

新年度 やってみようやめてみよう









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# by dance3e | 2017-04-01 09:06 | Comments(0)

ENGINE

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表紙に爆笑中(ツッコミどころ満載)。




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# by dance3e | 2017-03-30 20:36 | ほん | Comments(0)

KINTOの土鍋と、男のいない女たち

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土鍋が届きました。

重たい鍋は使いたくないけれど、土鍋は重いに決まっていますし、それが土鍋、いくら重くてもわたしにとっては必要な道具のひとつです。

停電してしまうとアウトという厳しいリスクを背負いながらもオール電化にしてから光熱費が笑ってしまうほど安くなりましたが、細かな不便でいえば今まで使っていた鍋が使えないということ、土鍋が使えないということ、とはいえIHに対応した土鍋もあるのです。あるのですが、土鍋のふりをして土鍋の底が金属だったり、単純に土鍋のカタチをしているだけだったり、納得できないままに土鍋のカタチをした土鍋ではない土鍋を使っていました。

見つけてしまったのですね、あるお店で。

いうほど重くはないですし、土鍋の裏に金属も貼り付けていない、一目で気に入りましたがそこはグッと我慢、とりあえず家に帰って検索カタカタ、一番安く買うことができるところはどこどこ?と。ない、どこもない、一切の値引きなし、やるじゃないかこの土鍋、妥協はしないということだないいぞいいぞ。

そんなわけで楽天さんで買いました、ポイントが大きかったので。


昨日はお隣の奥さんが挨拶に、引越しだそうです。

「うちは男がいなくなってしまうの」

12歳で父親を事故で亡くし、47歳で夫を病気で亡く、私って男がいなくなってしまうのと言う彼女に、まだ息子がいるじゃないの、と言った私が悪いのか、その息子もこの春結婚して家をでていった、だけではなくて、今後一切お付き合い致しません、家に来ていただくようなことがあれば通報しますとの手紙が届いたのだと。

「ママーママー」といつもくっついていたあの可愛い坊やがそんな仕上がりになったかとため息、他人事ではないぞとため息、とりあえず家はこのまま残しておくけれど、娘と一緒に住むための引越しだそうで、さびしいお別れの春です。

ちなみに、その娘さんも離婚されたそうで、うちってどうして男がいなくなるのかしらと、すっかり冷めたコーヒーを見つめる彼女に「見事だよ」というしかなくて。



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# by dance3e | 2017-03-30 11:45 | Comments(0)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

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「騎士団長殺し」は夢中でというより、ちょいちょい過去の村上小説が顔を出してきて、例えばメンシキさんはジャガーかなるほどメンシキさんはシルバーでなくちゃねやはりね、松本人志は絶対に黒のジャガーしか乗らないけどね、「私」はそうかカローラか、もちろん空気圧なんて計らないよね、五反田くんもスバルに乗りたがったけどダメダメ、呪われたマセラティでないとね、で、プリウスは「ギルモアガールズ」の卒業式でおじいちゃんが卒業祝いに学校の駐車場にリボンをかけて置いといてくれたクルマ、でもみんなが揃いも揃ってプリウスをプレゼントにチョイスしたものだから、駐車場がプリウスだらけだったよね確か・・などとくだらないことで脱線ばかりしているものだから読むのに時間がかかってあたりまえ。

読み終わってしばらくは小説を読む気分ではなかったけれど、確認したかったところだけパラパラ、それでも読み返すのは違う気がして「頭をぶちぬかれないほうがいい理由を言ってみろ」とか「急がないとハラワタ飛び散るよ」などとオット相手にセリフの練習をしては「もうプリズンブレイクみるのはやめたほうがいい」と忠告されているような次第です。

そんなわけで「パンとスープとネコ日和」をみました、面白くはないけど、のんびりできてよかった、体操頑張ります。

「騎士団長殺し」を語ることはとてもできないけれど、いつも文庫で読んでいた世界の終りを、繭を背負って穴に入る男の絵が描かれている緑色の単行本で読んでいた世界の終りを、今度はピンクの古いやつで読み返してみようと思います。



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# by dance3e | 2017-03-29 16:20 | ほん | Comments(2)

急がないとハラワタが飛び散るよ!!が言えなくて

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ダイニングの間接照明が、ブチッと切れてしまいました。

たかが電球と、ネットで検索をかけてみたのですが、似たようなものはあっても同じものはなくて、わたしの検索能力が低いのか、兄のことだからまた特殊な電球を使いやがったのか、仕方がないので兄に電話してみました。

兄への電話というのは「用件だけを的確に」が鉄則なので、「もしもし」も「今ちょっといい」も「私だけど」も「何してた」もなし、「ダイニングの電球が切れたからお願い」というほぼ3秒の電話です。

アルコールが入っているであろう時間だったから、伝わったかしらと思いながら眠りましたが、やってきました朝一番にピンポン、兄です、わたしはまだ顔も洗っていないというのに。

「ああコレね、在庫あるかもしれない」

「おはよう」も何もなし、10秒で帰ろうとするので「トイレのリモコンが効かなくなっているんだけど」とトイレに引っ張って行くと「ふぅ〜ん、○○くんに連絡しとく」と言って、とっとと帰って行きました、わたしの眼など一度も見ずに。

その30分後「まいどー」連絡しとくといっていた○○くん登場、「なんとかするわ」それだけ言って、とっとと帰って行きました。

みんなすごいなあ、仕事が早すぎる。

いやまてよ、おまえのつまらない雑事になど付き合っているヒマはないということか、すまんのう。





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# by dance3e | 2017-03-27 11:04 | すまい | Comments(0)

そして今日も豆ごはん

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笑ってしまうほど穏やかな春の陽気、洗濯機を回しながらネットでKINTOのIH土鍋が良さそうだと、季節外れな物欲を燃やしているとあっという間にお昼、とりあえず「とんすい」だけを買うという、謎のネットショッピング、2階の倉庫にストックしている食器や鍋を整理して捨ててしまおうと考えている矢先なのですけれど。

裏の畑の大根もさすがにもうおしまい。

両親が畑を作らなくなったなら、ここはどうなってしまうかなと考えながら、引っこ抜いた大根を洗いました。


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バラが元気に動いています。

玄関まえの車庫の屋根は半分だけ瓦を乗せての鉄骨という特殊なデザインに兄が仕上げてしまいまして、爆撃された家みたいだと激しく抵抗してみても無駄「ここはね、お花の棚にしなさ〜い」と涼しい顔、兄と妹で仕事なんかするとロクなことにはならないのです。




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# by dance3e | 2017-03-23 15:30 | ごはん | Comments(0)